Amazon Bedrockを使って画像を生成してみる

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はじめに

最近、AIを使った画像生成が注目を集めています。しかし、「どのサービスを使えばいいのか分からない」「月額有料サービスはハードルが高い」と感じる方も多いのではないでしょうか。

例えば、生成AIといえばChatGPTが有名ですが、その有料オプションであるDALL-Eを利用するには月額約3000円が必要です。これは、気軽に試してみるには少し高いと感じる方もいるかもしれません。

そこで今回は、AWSの生成AIサービス Amazon Bedrock を使って、手軽に画像を生成する方法をご紹介します。Bedrockなら、画像1枚あたり数円と低コストで利用できるため、「まずは試してみたい!」という方にぴったりです。

本記事では、画面ごとの手順を丁寧に解説していきますので、初心者の方でも安心して進められます。ぜひ、この機会にAI画像生成を体験してみてください!

前提条件

AWSアカウントが必要です。AWSアカウントをお持ちでない方はアカウントを作成してください。

1. 料金の説明

料金の詳細については、Amazon Bedrock の料金を確認してください。

今回利用する、「Stability AI」で標準の画像を1枚生成すると、0.04USD(≒約6円)かかります。数回試してみる程度であればお手軽にサービスを利用できます。

2. Amazon Bedrockを開く

AWS管理コンソールにログイン後、上部のメニュで「Bedrock」と検索し、「Amazon Bedrock」を開きます。

3. モデルの有効化

今回利用する「Stability AI」は東京リージョン(ap-northeast-1)では利用できません。画面右上のリージョン選択ボタンをを選択して「バージニア北部」(us-east-1)を選択してください。

「バージニア北部」(us-east-1)を選択すると左のメニューの「プレイグラウンド」に「イメージ」が表示されます。「イメージ」を選択してください。

「イメージ」を選択すると、入力画面が表示されます。上部の「モデルの有効化」を選択してください。

モデルの選択画面が表示されます。カテゴリ:「Stability AI」、モデル欄の「アクセスをリクエスト」を選択します。

モデルアクセスのページが表示されます。「特定のモデルを有効にする」を選択してください。

モデルを検索します。「Stability」と入力し、モデルをフィルタリングしてください。

「Stability AI」にチェックをつけ、「次へ」を選択します。

確認画面が表示されるので内容を確認してリクエストを送信します。

モデルアクセスのリクエストがされたメッセージが表示されます。しばらく待ってから次のステップを実施してください。

4. 生成したい画像の文章を入力

モデルの選択画面に戻ります。画面を更新してから、再度「モデルを選択」を選択してください。

モデルの選択画面が表示されます。カテゴリ:「Stability AI」、モデル:「SDXL 1.0」、スループット:「オン手デマンド」を選択し、「次へ」を選択します。

チャットの入力欄に英語で生成したい画像の説明を入力してください。Google翻訳などで英訳したもので構いません。今回は元気に走るハムスターの画像を生成します。

5. 結果確認

かわいいハムスターの画像が生成されました!思ったよりちゃんとした画像が生成されてびっくりです!

6. ※参考

ちなみに日本語で生成を指示すると、全然違う画像が生成されました。「走る」・「ゴールデン」から、金色の装飾の車ということでしょうか…?

まとめ

本記事ではAmazon Bedrockを使って文章から画像を生成してみました。

ChatGPTなどのサブスクサービスは月額費用が高く気軽に試す上では割高です。

Amazon Bedrockは従量課金制なので、利用した分だけ課金がされるので、数枚の画像を生成する分にはお得に画像を生成できます。

Amazon Bedrockは画像生成だけではなく、特定テキストから個人情報(PII)を削除したり、チャットボットを作成できたり、様々のユースケースがあります。

Amazon Bedrockを含めてAWSのAIサービスをもっと知りたい方は、AWSのAI関連の認定資格を取得してみましょう!

以下おすすめ書籍です。

 

 

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